Bioinformaticsのレビュー結果
Bioinformaticsに投稿していた論文が”Major revision”という判定で返ってきた.通常「条件付採録」とか「照会」は採録されることを暗に示すが,レビュー結果を伝えるメールに,「We would encourage you to …」みたいな表現がないので,「照会後判定」なのかもしれない.その割にはなぜか次はTeXファイルを提出しなきゃいけないみたいだが….
基本的にレビューアーの意見は,
- 評価コーパスの準備の仕方が恣意的
- ある閾値の時,各システムがどういう間違いを犯し,その間違いがどのように分類でき,その数がどのくらいあるのか表にまとめて欲しい.
- 現在の評価コーパスが現在のMEDLINEを代表するようなものになっていない
- 2種類の評価コーパス毎に,精度-再現率のグラフを別に表示して欲しい
- 提案している式の説明を拡充して欲しい
- なぜHisamitsuさんの方法をベースラインシステムにしなかったのか?
- これは辞書を構築する話というよりは,語彙を構築する話のように思える
- アブストラクトがよく書かれていない
に集約される.評価の部分に論文の1/3を割き,従来研究よりはかなりまともな評価をやっているつもりなのに,さらに突込みが来るのは悲しいところだし,さらに上を目指せというのは,激励だと受け取っておこう.
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