Home > Music > Music 2009

2009.09.25

Basement Jaxx – The Videos

Basement Jaxxを初めて知ったのは,イギリスのテレビで流れていた”Oh My Gosh”のPV.すごく面白いPVだったのが印象的だったけど,特に深追いもせず.最近になって,”Where’s Your Head At”や”Red Alert”も同じアーティストだったことを知り,YouTubeを漁って一通りPVを見てから,DVD購入を決意.YouTubeにリンクを貼ると後が面倒かもしれないので,YouTubeで検索して観て気に入ったらDVDを買って下さい(amazon.co.ukでGBP9.63).

#1の”Red Alert”は,隕石が落ちてきて,みんなが踊るゾンビと化す内容.曲もPVもすごすぎ.1999年に日本でもラジオチャートで1位になっていたらしい.当時はぜんぜん知らなかったなぁ・・・.#2の”Rendez-Vu”は,じゃんけんでケリをつけて,最後は犬の夢だったというオチ.#3の”Jump N’ Shout”は,最初は英語ではないと思っていたら,所々英単語のようなものが聞こえるので歌詞を調べて見たら,ほとんど英語だった・・・.歌詞を見てもスラングが多くて全然意味が分からない.#4の”Bingo Bango”は,ラテン系のノリのよい曲.PVは東京の風景や人々を撮したもので,撮影時期は,サンバDEアミーゴが映るので1999年以降のはず.自分が東京に来てすぐの頃って,こんなに古くさかったっけって驚きます.#6の”Romeo”は,インドの踊りを取り入れたPV.

#8の”Where’s Your Head At”は,絶対に一度は観るべきPV.ポップ音楽の最先端を見せると言って呼ばれて来た場所は,ミュージシャンの脳を猿に転送するという実験室だったというストーリー.曲もイイと思うのだが,意外と売れていなくてUKでは9位,USのダンスチャートでも3位止まりだったらしい.#10の”Good Luck”のPVも全般的にインパクトがあるが,ボーカルの姿と声が特に印象に残る.#11の”Plug It In”のPVは,最後にブタのお面をかぶるところがすごい.#12の”Cish Cash”のPVはすごく綺麗でカッコイイ.#13の”Oh My Gosh”はBasement Jaxxを知るきっかけになったPV.歌詞と老人ホームの風景のマッチが面白い.

と,どれもこれも観ても聴いても楽しいビデオクリップ集になっています.このDVDにPVとしては収録されなかったけど,”Do Your Things”という曲のPVも面白いのでオススメです.

2009.09.24

Travis – Singles

このCDはシンガポールに学会に行っていたときに,ショッピング街のHMVで思い立ったように購入(いくらだったか忘れました).その時,シンガポールのHMVのアジア部門1位は,平井堅のアルバムでした.

Travisの曲はたまに耳にすることがあったけど,まとめて聴いたことが無かったのと,新型レガシィのCMで流れていた”Walking In The Sun”にknocking downされて,ベスト盤の購入を決意.曲作りがどことなくスピッツと似ているし,日本でもっと注目されてよいアーティストだと思います.

#1の”Sing”は殿堂入りの名曲.PVはなぜか料理を投げ合うというもの.#6の”Walking In The Sun”のギター・アルペジオは覚えてみたい! オススメの一枚です.

NOW 73


CD WOW! というどこの国の会社なのかよく分からないネットショップで試しに1,850円で購入.amazon.co.uk よりも出荷に時間がかかったけど,無事に到着.なぜか発送元はオーストラリア.

恒例の知っていた率はDisc 1で86.4%,Disc 2で77.2%とかなり上昇.

Disc 1の好きな曲は,2, 4, 5, 6, 9, 15, 16.最初の曲はLady GagaのPoker Face.Lady Gagaという名前は,容易に想像がつくようにRadio Gagaからとったらしいが,Lady Gagaの曲はあんまり好みではない.今年最もブレークしたアーティストであることは間違いない.#2の”Evacuate the dancefloor”は,いかにもな歌詞.#4はお気に入りのCalvin Harrisの新曲.PVはアブナイので,イギリスでは放送禁止になったらしい.#5は,80年代のエレクトロポップっぽいのに斬新なLa Rouxの”In For The Kill”.#15を歌うAgnesはスウェーデンのアイドルオーディション番組の2005年優勝者で,インターナショナルなヒット曲はこの”Release Me”が初らしい.#16はFreemasons feat. Sophie Ellis-Bextorの”Heartbreak”.Sophie Ellis-Bextorというと,”Groovejet (If This Ain’t Love)”がとにかく名曲(あと,美人です).

Disc 2の好きな曲は,7, 8, 14, 15, 16, 18, 20.#5は,The Black Eyed Peasの久々の新曲”Boom Boom Pow”.音楽という感じはしないが,なぜかインパクトに残る曲.イギリスでは5/17に1位になって,その後2週間連続で2位になるものの,6/7にまた1位に返り咲くというロングヒット.The Black Eyed Peasの1位は,あの有名な”Where Is The Love?”に続いて2つ目らしく,意外と1位をとってなくてビックリ.#9は,Elton Johnの”Tiny Dancer”のリミックス.このくらい変えてくれると聴いていて楽しい.#10のPitbullの”I Know You Want Me”も,今年を代表する曲になりそう.#18は,いつもいい曲を聴かせてくれるJames Morrisonの曲.去年の9月にリリースしたアルバム「Songs for You, Truths for Me」からのシングルカット.このアルバムを買ってしまいそうです.

2009.05.04

Now: That’s What I Call Music, Vol. 72

NOW 72をamazon.co.ukから£10.78で購入.クレジット決済したときのレートが£1=150円なので,1600円+送料くらい.聴いたことあった率は,Disc 1で82%,Disc 2で71%と,やや高.

Disc 1のお気に入り曲は,#3, #4, #5, #10, #17, #18, #19.#1のLily Allen「Fear」はUKチャート4週連続1位.#2のLady Gagaは,今年最も活躍している新人アーティスト.Lady Gagaという名前は,もちろんQueenの「Radio Ga-Ga」から付けられている.

#3の「Right Round」は,Dead or Aliveの「You Spin Me Round (Like a Record)」からのサンプルだが,まったく別の曲に仕上がっている.#4の「The Boy Does Nothing」は,タイトル通り家事もしない,ダンスも出来ない男がテーマ.日本男児は踊りでsecond chanceをゲットしないと.この曲を歌っているAlesha Dixonは,Mis-Teeqの元メンバー.#5を歌うThe Saturdaysは2007年の結成.メンバー構成や曲調からGirls Aloudを連想させるが,Girls Aloudのツアーのサポートメンバーもしていたらしいから,納得.

#17の「Can’t Get Over」のSeptemberは,UKでは「Cry For You」のヒットで有名(NOW 70にも収録).#18は,Robin S.の「Show Me Love」(1993年)のリミックス.#21を歌うAlexandra Burkeは2008年X Factorの優勝者.

Disc 2のお気に入り曲は,#3, #6, #7, #11, #12, #13, #18, #21.#3はNelly FurtadoをfeaturingしたJames Morrisonの曲.James Morrisonの中では,一番のヒット曲(UKでピークNo.2)になったらしいが,「You Make It Real」や「Please Don’t Stop The Rain」の方が好きなので,ちょっと意外.#7の「Breakeven」は,The Scriptの曲の中では一番好き.#11のU2の「Get On Your Boots」は,歌詞もそうだがPVもメッセージ色が濃い.

#12のMGMTは,この「Kids」でNOW初登場だが,UKにおける1stシングル「Time To Pretend」あたりから,ヒットの兆しが.#13はThe Progidyの久々のヒット,「Omen」.The progidyと言えば,「Firestarter」のインパクトのあるPVが忘れられません.#18のDaniel Merriweather feat. Waleで,#15とは逆のパターン.Amy Winehouseが歌う「Valerie」をプロデュースしたMark Ronsonがプロデューサーとして加わっている.

#21の「Islands In The Stream」の原曲は,Bee Geesが作って,1983年にKenny RogersとDolly Partonがリリースしたシングル.このバージョンは,2009年のComic Reliefというチャリティイベントのシングル.歌っているのは,”Gravin & Stacy”というコメディでVanessa JenkinsとBryn Westを演じている,Ruth JonesとRob Brydon.”Gravin & Stacy”はまだ観ていないが,Ruth Jonesは”Little Britain”や”Nighty Night”,Rob Brydonは”Supernova”等で観たことがあり,かなり有名なコメディアン.YouTubeにComic ReliefのPVがあって,VanessaとBrynがカラオケ世界大会のウェールズ代表になって,ラスベガスで優勝するストーリー.このビデオには,Tom JonesやBee GeesのRobin Gibbも出演している.

Tonight – Franz Ferdinand

前々から買いたかったFranz Ferdinandの3rdアルバム「Tonight」.amazon.co.ukから£6.07で輸入.1曲目の “Ulysses” がトヨタのCM,3曲目の “No You Girls” がiPod TouchのCMに使われていて,先週はオンタマに出演していたりと,洋楽に詳しくない人でも,知っているのではないかと思う.

もともとFranz Ferdinandは,アートロックでありながら,ちょっとノスタルジック雰囲気を醸す曲が多かった.しかし,このアルバムでは,ダンスミュージック的な要素を全面に出し,新しい境地を切り開いている.2ndアルバムに収録されている「Do You Want To」あたりが,今回のアルバムの方向性を示していたと言えるが,思い切ってカッコいい曲を作る姿勢に,感心してしまう.アルバムとしての出来は,今までで一番良いのではないかと思う.

お気に入りのトラックは,1, 2, 3, 4, 5, 8, 10.1曲目の”Ulysses”は聞き慣れない単語だが,ギリシャ神話のオデッセイのラテン語.トヨタのMARK X ZioのCMに使われているが,ホンダのCMでなかったところが残念.3曲目の “No You Girls” は,ベースとリフだけで,曲が80%完成していて,メロディーはサビ以外は超適当だけど,それがいい.

2008.11.29

NOW 71

NOW71をアマゾンUKで£11.98にて購入.購入時の為替レートが£1=141.5円だったので,日本円に換算にすると1,695円.ちなみに,NOW71を日本のアマゾンで購入すると2,486円,HMVで購入すると4,530円もする.

アマゾンUKからの日本への送料(CDとDVDの場合)は,1回の配達あたりの固定費が£2.09,CD/DVD1枚につき£1.49.今回は他に3点購入のまとめ買いで,送料は£8.05=1,139円だった.洋楽のCDやイギリスのDVDをまとめ買いするなら,日本のアマゾンよりもお得になることがある.イギリスのバブル崩壊・景気後退,恐るべし.

恒例の聴いたことあった率は,Disc 1で83%,Disc 2で59%と低め.

Disc 1のお気に入り曲は,#1, #2, #4, #5, #9, #12, #16, #17, #22

先頭を飾ったのはGirls Aloudの「The Promise」.どこかで聞いたことがあるような無難な曲作りだが,オリジナル曲らしい.日本のアイドルもまともな音楽を歌って欲しい.

#2は今年一番物議を醸したと思われる,Katy Perryの「I Kissed A Girl」.歌詞に自分が共感することはないけど,別に特殊なことではなく,「まぁそんなもんだろ」という感じは同意.曲もカッコイイし,PVもそれっぽくてインパクトがある.Youtubeには早速”boy”バージョンのパロディがあって,ウケた.

#5のKid Rock「All Summer Long」は,カントリー調の緩めのロックナンバー.夏頃ラジオでヘヴィー・ローテしていて,イギリスなどのヨーロッパ各国やオセアニアで週間チャート1位を獲得.たまにこういう曲を聴くのも,新鮮でリフレッシュされますね.

#9,Madconの「Beggin’」は,The Four Seasonsが1967年に発表した曲のカバー.完全に今風の曲に生まれ変わってます.The Four Seasonsと言えば,「Sherry」と「君の瞳に恋してる(Can’t Take My Eyes Off You)」が非常に有名.同じくThe Four Seasonsの「Rag Doll」を久々に聴いて,懐かしさがこみ上げてきました.

#12の「You Make It Real」はJames Morrisonらしい曲.

#15を歌っているのはコメディアンのPeter Kay.スター発掘番組「X Factor」のパロディ.曲を作っているのはTake ThatのGary Barlowなのか.すげぇ.Peter Kayは,これまでにも「Is This the Way to Amarillo」や「I’m Gonna Be (500 Miles)」など,楽しいカバー曲で有名.

#16はベースがカッコイイ! #17を歌っているThe Saturdaysは,比較的最近結成された女性5人組グループ.

#22は,「Call On Me」や「Proper Education」で有名なスウェーデンDJ,Eric Prydzの「Pjanoo」.Youtubeで話題になり,イギリスの週間チャートで2位に.こういう曲がちゃんと売れるのはいいことだ.

Disc 2のお気に入り曲は#1, #2, #3, #4, #9, #10, #19

#1は,日本でもCMが流れているColdplayの「Viva La Vida」.文句の付けようが無い.#2はThe Scriptの「The Man Who Can’t Be Moved」.アルバムを買ってしまいそう.#3はRazorlightの新曲.PVでは,炎の前にしたJohnny Borrellがハンサムすぎ.#4は日本で聴いたことがあるように思っていたが,気のせいか.

#6の「Shut Up and Let Me Go」は,個人的にツボにはまっている,The Ting Tingsのサード・シングル.前のシングルの「That’s Not My Name」もそうだが,これで曲にしてしまうスリル感がたまらない.最初のシングルは「Great DJ」で,サントリーのダイエットビールのCM曲だったのか.知らなかった・・・.

#10は,Guru Joshが1989年に発表した「Infinity (1990s… Time for the Guru)」のセルフ・リミックス.このバージョンはカッコイイが,1989年バージョンは,かなりダサダサのアレンジ.PVは女の人が踊るありがちな系.

2008.10.06

NOW 70

NOW70は£14だった(日本よりもちょっと安い).hip hop系の曲が多かったわりには,すでに聴いたことがあった率がDisc 1で91%,Disc 2で76%と高かった.

Disc 1のお気に入り曲は,#2, #5, #6, #14.

CDの先頭を飾ったのは,Estelle feat. Kanye Westの「American Boy」.好きでも嫌いでもなく.#2はノリのよいヒップホップ/ダンス・ナンバー,「Dance wiv Me」.Calvin Harrisのアレンジがかっこよすぎ.#3は,日本でも有名な「雨に唄えば」のリミックス.#5の「Warwick Avenue」はロンドンの地下鉄の駅名.この曲のPVは,Duffyがタクシーの中で曲を歌いながら大粒の涙を流すというもの.Duffyは最近来日してテレビに出ていたけど,あのメイクと片言の日本語とのギャップがキュートだった.#6は,Sara Bareillesのデビューシングル「Love Song」.Saraはすごく美人だが,私と同じ年生まれなので,そろそろ三十路.この曲が良すぎるだけに,次に続くか微妙.#10のKylie Minogueの「In My Arms」も,実はCalvin Harrisが手がけている.#14「That’s Not My Name」は,曲の作り方が面白い.私のリスニング力では,”Stacy”が”sexy”に聞こえてしまう.#22は,iPodのCMでもお馴染みの,Coldplay「Violet Hill」.

Disc 2のお気に入り曲は,#6, #7, #19, #20.

#6は,Leona Lewisの「Better in Time」.Leonaは北京オリンピックの閉会式でも歌っていた.#10は,The Scriptの「We Cry」.イギリス出張の時にアルバムセールス1位になっていて,買うか迷ったが,とりあえず寝かしてみることに.今年を代表するバンドであることは間違いなさそう.#19のPVは,セクシーな女の人がサッカーをするという,向こうのPVではありがちなパターン.

2008.08.29

Once Upon a Time in the West – Hard-Fi

イギリスで£5で購入したCD.前々から買いたいとは思っていたけど,微妙に古くなっているCDなので,イギリスに行くまで我慢した.

Hard-Fiは,前作のデビューアルバム “Stars of CCTV” が発売から5か月かけて1位(UK)になった実力派.本作は発売週で1位(UK)だったらしい.トラック#1のSuburban Knightsの「うぉーうぉーうぉー」がかっこよい.

2008.05.25

Haarp – Muse

2007年の Brit Award Best Live Act を文句なく決定づけた Webley Studium ライブを収録したCD/DVD.2007年6月16日の演奏がCDに,17日の演奏がDVDに収められている.私にとってMuseは最も好きな(現存する)イギリスのバンド.

ボーカルの Matthew Bellamy の圧巻のファルセットや,ギター演奏はもちろんのこと,ピアノをさらりと弾きこなすあたりに惚れ直した.

2008.04.25

NOW 69

NOW 69 を購入.購入前から知っていた曲の数は,Disc 1で10/22,Disc 2で 15/20 .Disc 1で50%を割り込んでしまったけど,忙しかったから仕方がないか.

Disc 1の1曲目は,ポストAmy Winehouseと注目されているDuffyの「Mercy」.歌はAmyの方がやっぱり上手いと思うけど.8曲目の「Work」は,先にリリースされていたオリジナル・アルバムでのバージョンは全然ダメなアレンジで,このFreemasonsのリミックスで生まれ変わって売れたらしい.14曲目のKylie Minogueの「Wow」は,いかにもKylieらしいノリのよい曲.

Disc 2の1曲目を飾る「Chasing Pavements」 を歌うAdeleは,Disc 1のDuffyと並んで,「New Amy」と呼ばれているらしい.6曲目の「Goodbye Mr A」は,「Worried About Ray」でメジャーになったHoosiersの曲.9曲目,Scouting for Girlsの「Elvis Ain’t Dead」は,タイトルを知らないとこの歌詞がサビで何回も発せられているのに気づきません.15曲目は,最近お気に入りのAmy MacDonaldの「This Is The Life」.16曲目は,今年のBrits Awardで女性ソロ歌手部門の賞を取ったKate Nashの「Pumpkin Soup」.PVは「猫が雑」.

Next »