2008/10/9 木曜日

DNAで男性犯罪者の「名字」判定も可能に=英研究

Filed under: General — chokkan @ 20:56:48

ニュースサイトの話題は普段取り上げないけど,「DNAで男性犯罪者の「名字」判定も可能に=英研究」は言われてみれば当たり前のアイディアですばらしい.現場に残された遺伝子と,よく似たタイプの遺伝子を持つ人を検索し,自分もしくは祖先がその苗字だった人を犯人の候補とする.この時,苗字は一つ(1-best)に絞り込む必要はなく,複数の苗字(n-best)を確率的に考慮しても構わない.後は,現場の痕跡から分かる犯人のコンテキスト(年齢,居住地,靴のサイズなど)に近い人を探していけば,犯人の候補がかなり絞り込めるはず.

これで予測の精度(F値とか)はどのくらいになるのかなぁ.間違った思い込みで捜査してしまう危険性はあるけど,50%くらい出るのであれば,かなりの未解決事件が解決できるかもしれない.

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